株式会社 システムラボ
     神奈川県横浜市中区弥生町2-15-1
    TEL 045-232-5670 FAX 045-232-6015

 セラヒータは、発熱体に特殊セラミックを使用した熱風発生用ヒータで、空気やNなどの気体を加熱して、1200℃迄の熱風を作り出すことが出来ます。
特に高温域でその性能をフルに発揮します。また、電気式ヒータですからクリーンな熱風が得られます。しかもコンパクトなので大がかりな装置を組まずに研究開発や試作などが行えます。勿論生産ラインにも使用できます。
高温タイプの他のヒータに比べコスト的にも優れ、小容量から大容量までがラインアップされています。
専用コントローラと組み合わせれば、温度の設定がデジタルで簡単にでき、必要温度の熱風が得られます。
型式 SC-4K SC-6K SC-12K SC-18K
ヒータ容量 4kW 6kW 12kW 18kW
IN、OUT 口径 IN PS3/8、OUT PT3/8 IN PS1/2、OUT PT1/2
電源 AC200V φ1 AC200V φ3
使用流体 圧縮空気、Nガスなど
最高使用温度 1200℃
発熱体 炭化珪素(SiC)
センサ 熱風温度制御用R熱電対 1ケ、過熱防止用R熱電対 1ケ
ヒータケース材質 SUS310S
使用できない流体 水素、ハロゲン、スチーム、アンモニア、炭化水素、硫黄、弗素
耐圧 0.5MPa
使用周囲温度 40℃
適用温度コントローラ CB2-4AP CB2-6AP CB2-12AP CB2-18AP
Copyright© 2011 Systemlabo Ltd. All right reserved.
空気、N2の超高温加熱用
E-mail sales@systemlabo.co.jp
SYSTEMLABO.Inc.
セラヒータ
1200℃の超高温熱風
必要温度の熱風が簡単に
クリーンな熱風
コンパクトで低価格
小容量から大容量まで・・・
1 ガスの種類によってはヒータの寿命に大きく影響します。特殊なガスの場合はご相談下さい。
2 表中温度以上を要求される場合は、ご相談下さい。
使用上のご注意及び寿命について ヒータの特性
アルカリやアルカリ金属酸化物は、SiCと反応するため避けて下さい。また金属とは1300℃程度で反応するためガス中に金属粉などを含まないように除去して下さい。窒素ガスの場合は熱風の使用温度は1200℃以下(SiC表面温度1350℃)でご使用下さい。それ以上でのご使用は、寿命に大きく影響します。
減圧下ではSiCが揮発するため、寿命が短くなります。また、高温の水蒸気は、発熱体を老化させ、焼損や溶断の原因になりますので、その場合は、発熱体に特殊処理が必要になります。
セラヒータはセラミックですから機械的衝撃に弱いため、落としたり、急激な振動を与えると破損しますので、取扱には十分ご注意下さい。
セラヒータは、常温から600−800℃程度までは温度上昇に伴って、抵抗値が上昇します。従って、温度制御する場合は抵抗値が最小になったときでも規定の電流値を超えないように回路を組む必要が有ります。また、セラヒータは、時間の経過と共に酸化が進んで、抵抗値が次第に上昇します。弊社のセラヒータでは、抵抗値が初期抵抗の3倍になった時をヒータの寿命として、交換するようお薦めしています。
セラヒータは、使用温度、流体成分によりヒータの寿命が変わります。高温での使用は寿命に影響します。
前述の、使用不可のガスが含まれていますと寿命を著しく短くすることが有りますので、ご注意下さい。